占い師として働きたい!タロット占いから始めよう

占い師になりたい方へのアドバイスです。 - 占い師を目指すには?

占い師を目指すには?

占いには興味あるけど、はじめるのは難しそう……色々覚えることが多そうで、私には難しいかもしれない……そんな風に、思ったことはございませんか? でも、占いが出来るようになれば、ちょっとした時間に友達を占ってあげたり、飲み会の席で余興として占ったりしたら、とても人に喜ばれそうですよね。占いは、何も占い師に弟子入りしなくても始められます。勿論、将来個人の占いの館を持ちたいと言うのであれば、弟子入りしたほうが良いでしょうが今回は簡単に始められるタロット占いのコツと方法をお教えいたします。結果は自分の都合よく解釈して占いを有効活用することが一番大切です。
タロット占いとは、22枚の大アルカナカードと、56枚の小アルカナカードによって運命を占います。その一枚一枚に意味があり、人生の喜びや悩みが凝縮されているのです。より密度の高い答えを導き出すのに適した占いと言われ、困難を回避するためや、迷った時の道しるべとして役立てられています。
入門編としてはまず、全部のカードを使うのではなく、大アルカナカード22枚だけを使用して占いを始めてみて下さい。内容は覚えないと、タロット占いにならないのでそこは妥協するしかないのですが、初めは教本を見ながらゆっくりと始めましょう。そして、覚えるコツとしては、カードのイメージを色分けしてしまうことです。幸福・繁栄などをしめすポジティブなカードは白、悲しみ・失敗などのネガティブなカードは黒、そしてその中間にはグレーを使うようにしましょう。市販のカードでやる場合は端の方に色を少し塗っておけば分かりやすいと思います。だんだんと絵柄を覚えてきたら、教本の言葉から離れて、自分の言葉で表現するようにしましょう。相手の境遇に合わせて、出てきたカードのメッセージを自分の言葉で伝えられたら、もう一人前です!
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まずは一枚一枚、カードをとっていき、それが何を意味するものであるかを答えられるようにしてください。大アルカナカードだけでも使える様になったら、ちょっとした占いは出来る様になります。あなたも始めてみませんか?
「火事の夢を見たら、お金持ちになる」。こんな話、誰しもが一度は耳にしたことがあると思います。このように、私たちになじみ深い夢占いですが、それが日本書紀や古事記の時代から行われていた、由緒正しき占いだという事を、皆様はご存知でしょうか?
青春時代の心を占いで見直す
古くは陰陽師の仕事だった夢占い。彼らが人々の夢を紐解く際に使用していた「夢書」は古代中国の国家事業の中で作られたものでした。多くの人の夢が紐解かれていく過程で、その内容は成熟し、洗練され、そして連綿と現代の占い師まで受け継がれているのです。
「鏡を綺麗にするといった夢を見れば、吉事が到来する」「机の上に封書があるといった夢を見れば、願い事がかなう」「人からの手紙を読むといった夢を見れば、出世する子を産む」「露や霜を踏むといった夢を見れば、願い事がかなう」……調べれば調べるほど、実に様々な夢の内容が市販されている夢占いの本に載っていますよね。自分が昨晩見た夢を、いざ専門書を片手に紐解こうとしても、夢は物語の様につながっていることもあれば、突拍子もないところで途切れてしまう事もあります。夢占いの専門家に言わせてみれば、それらは全て意味があることなのですが、素人判断ではどこを占える部分としてとっていいのか、全く判断が付かないことも多いはずです。そんな時に、友人に「この夢なんだけど……」と話してしまいそうになる、あなた! 要注意です!恋愛占いを上手に活用して人生を明るくしたいとお考えの方いらっしゃると思います。
実は、夢占いと言うのは、本来人に話してはいけないものなのです。良い夢を見たと思っても、夢占いの専門家以外にその内容を話してしまえば、折角到来した吉事を逃してしまいます。そして、夢の内容を専門家に伝えるのも、夜間は厳禁のようです。こんなタブーがあること、ご存知でしたでしょうか?
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このことと合わせて考えてみれば、やはり素人判断でやるよりも、夢占いの専門家に占ってもらう方がよさそうです。なじみ深いけど奥も深い夢占い、是非専門の占いの館[hp:http://t.d-will.jp/]を探して、足を運んでみてはいかがでしょうか。勿論、お口にチャックをお忘れなく!